当所では、御社を働きやすい職場にし、 健全に発達できるよう尽力致します。
紫峰社会保険労務士事務所では、御社が目指す経営理念に基づき、経営の核となる 「ヒト」、従業員が安心して働ける労働環境作りをお手伝いします。会社全体が一丸となって技術やモチベーションの向上に専念していただき、良質な従業員を定着させます。「ヒト」の力を最大限に発揮し、利益を向上し更なる会社の発展のためのお手伝いをさせていただきます。
職場環境を守り、仕事に専念できる就業規則
私の経験上、良い従業員が集まる会社には、その会社に適したしっかりとした就業規則(職場のルールブック)がありました。「ヒト」を大切にする職場は、従業員が生き生きと働き、しっかり利益につながってきます。
☆安心経営
☆モチベーション維持
☆労使紛争の事前防止
残業問題
毎日の忙しい業務で、なかなか見直せず、置き去りにされがちな問題。しかし実は従業員にとってストレスのたまる大問題。トップの一声で、気持ちよく働けるようになります。
また、残業には、最近よく経営者側の残業代未払い問題もあります。従業員の残業管理も大切ですが、事業所の未払いによる労使紛争の事前防止も大切です。(労基法第37条)
同一労働同一賃金など
多様な働き方が存在する現在では、同職種での正社員やパート労働者などで構成されていることが通常です。同一労働同一賃金の規定や、労働時間の上限規制や年休の付与義務などの規定は、大企業だけではなく、中小企業まで含めてすべての規模の事業所に適用されます。無用な事業所内トラブルを避けるためにも、しっかり対応しておきましょう。
労働問題
労使トラブルは近年急増しています。
労働問題はいったん起きると時間的にも金銭的にも大変な労力を要します。目先の利益優先で見て見ぬふりせず、都度しっかり対策を打ち、長い目で見た利益に目を向けることが経営には大切です。法律は、知らなかったでは済まされませんので、不安に感じることがありましたら、ご相談ください。
出産・育児・介護を抱えるスタッフがいる
現在は、結婚後も出産後もお仕事を続けたい女性が多いです。妊娠・出産に対応していく必要があります。2022年4月から育児介護休業法の順次大きな法改正も行われ、特に育児休業について事業所として、やるべき手続きが複雑化され更に大変になりました。当所では、社会保険関連、雇用保険関連のお手続きをお受けします。出産・育児への不利益取り扱いには罰則(労基法第119条)があったり、マタハラ(男女雇用機会均等法・育介法)でも規程があるので細心の注意が必要です。
採用に苦労している
☆労務管理・人事制度の整備が必要です。
まずは、現状の人員がいかに辞めないかが最重要です。そのうえでの採用活動でなければ、転職、採用の繰り返しです。一緒に業務分析して改善していきましょう。
問題社員を抱えて困っている
☆パワハラ・マタハラ・セクハラをする従業員がいる
☆問題社員がいる。
☆休職を繰り返している従業員がいる