東京都内の広告写真撮影会社から業務委託を受けたフリーランスのカメラマン(男性・40歳)の通勤中の事故(昨年7月)による負傷について、品川労働基準監督署から労災認定を受けたことを、出版関連の労働組合が明らかにした(認定は10月12日)。労組によると、男性は、会社の作成した勤務表に従って週5日ほど勤務し、毎月会社が定めた固定給を受け取っていた。東京労働局は労災保険料などを会社に請求したが、会社は支払いを拒んでいるという。
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